寛政3年(1791)に建てられた半町地区の牛神様です。
農耕が始まる頃、この石塔に牛を7回まわらせて大事な牛の安全や健康と豊作を祈願しました。牛に乗る大威徳という明王を牛神と考え笠塔婆を建てたと考えられています。
阪急バス「半町」から徒歩10分