箕面市 > 防災・防犯 > 消防 > 不適切な訪問販売などについて > 住宅用火災警報器の悪質な訪問販売事案が発生しました!
更新日:2019年2月4日
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平成27年2月4日午後6時30分頃、箕面市小野原東4丁目地内において、ご家庭を訪問し、住宅用火災警報器の販売や取り付けを行い、高額な代金を請求する悪質な訪問販売事案が発生しました。同様の被害にあわないようご注意ください。
大手ガス会社を名乗る業者が、「マンション前の道路のガス工事を行うので説明に来た。」と、賃貸共同住宅に一人暮らしの男性宅を訪問。業者は、ガス工事の説明やガス漏れ警報器の話をした後、「住宅用火災警報器の設置は義務化されており、設置しなければならない。」と言葉巧みに話題を変更。「住宅用火災警報器の設置費用には5万円かかるが、リースのため退去時には返金する。」と説明し、玄関付近に住宅用火災警報器を1基設置しました。業者は男性から代金5万円を受け取ると、「領収書を取りに行く。」といったまま戻ることはありませんでした。
悪質業者はいつ、どこに現れるかは予測できません。もし、悪質な訪問販売の被害にあわれたかたは、箕面市消費生活センター(電話:072-722-0999)までお問い合わせください。
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