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更新日：2017年4月1日
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鉛管に対する対応策
1．箕面市では鉛管の使用状況はどのようになっていますか。
平成25年度(2013年度)末で鉛管が使用されている給水管は、4,241栓（約7％）で、そのほとんどが昭和57年度(1982年度)までに建設された建物です。
2．箕面市では鉛管に対してどのような対策をしていますか。
上下水道局では、昭和57年度(1982年度)以降の配水管の布設替工事に際しては、配水管からメーターまでの鉛管を硬質塩化ビニール管に取替えています。また、平成7年度(1995年度)以降は、道路の地下に埋設している鉛管から漏水した場合にも、順次、硬質塩化ビニール管に取替えています。
【鉛管の取替対象範囲】
3．鉛管は上下水道局で取替えをしてくれるのですか。
給水管は、お客様の財産でありますが、上下水道局において鉛管布設替工事や配水管の布設替工事に伴い取替工事を実施いたします。平成25年度末現在、鉛管が使用されている給水管が4,241栓あります。なお、公道部分に埋設されております鉛管の取替を優先して実施してまいります。
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