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更新日:2024年4月3日

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箕面市の採用試験について

箕面市では、「やる気」と「豊かな想像力」のある優秀な人材を幅広く求め、いわゆる「公務員試験」ではなく、企業で実績の多い「SPI3(総合能力試験)」による職員採用試験を実施します。公務員試験対策は必要ないため、公務員志望のかただけでなく、民間企業志望のかたにも広くチャレンジしていただける採用試験です。

また、技術士や建築設備士、保健師など専門性が高い職員を特に必要としているため、これらの資格・免許があるかたは、第1次試験「SPI3(総合能力試験)」を免除します。

なお、採用試験の申し込み時に希望するだけで、常勤職員と任期付職員の2つの職種が一度でダブル受験できます。任期付職員に採用されたかたは、採用後、常勤職員にチャレンジできる制度があります。

1.試験制度の概要

箕面市では、「やる気」と「豊かな創造力」のある優秀な職員を幅広く求めるため、平成24年度採用試験からいわゆる「公務員試験」を廃止し、企業で実績の多い「SPI3(総合能力試験)」を導入しています。「公務員試験」対策は必要ありませんので、公務員志望のかただけでなく、民間企業志望のかたにも広くチャレンジしていただけます。

(1)第1次試験で「SPI3(総合能力試験)」を実施

公務員志望のかただけでなく、民間企業志望のかたにも広くチャレンジしていただけるように、多くの民間企業が採用試験に導入している「SPI3(総合能力試験)」を実施します。

 

(2)有資格技術者・保健師免許保有者は、第1次試験を免除

専門性が高い職員を特に必要としているため、技術士や建築設備士、1・2級土木施工管理技士など特定の資格があるかたのほか、保健師免許をお持ちのかたを対象に、第1次試験「SPI3(総合能力試験)」を免除します。

 

(3)常勤職員と任期付職員のダブル受験が可能

常勤職員と任期付職員の2つの職種が一度でダブル受験できます。任期付職員に採用されたかたは、採用後、常勤職員にチャレンジできる制度があります

 

採用試験の申し込み時に、「任期付職員の選考を希望」にチェックを入れるだけで、常勤職員と任期付職員の両方の選考対象となります。一つの試験で、まず常勤職員の選考を行い、不合格者のうち、希望されたかたを対象に、任期付職員の選考を行います。

(注)常勤職員のみ受験でも、ダブル受験でも、試験の内容は同じです。

(注)任期付職員のみを受験することはできません。

 

(4)選考の流れ

箕面市では、1年に2回(6月、9月)採用試験を実施しています(令和6年度については、事務職及び保健師の採用試験は9月実施のみとなります)。また、任期付職員に採用されたかたを対象に、常勤職員への登用試験(行政実務経験者採用試験)も実施しています。

詳しくは、下記「行政職試験のエントリーと選考の流れ」をご覧ください。(画像をクリックすると拡大します)

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〈職種ごとに該当する採用試験区分〉

事務職…区分A-1(事務)、区分A-3(事務)

保健師…区分B(保健師)

福祉職…区分A-2(福祉)

技術職…区分A-1(土木・建築)、区分A-3(土木・建築)、区分B(技術職)

2.関連リンク

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