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市では三つの目標を掲げ、日々の食生活の中で「食育」を実践していけるよう
取り組みを進めています。
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朝食の欠食率は、男性15.4%、女性10.7%であり前年に比べて男女とも減少してます。しかし、依然として男女ともに20歳代の欠食率が高く、男性は4割、女性は2割が欠食となっています。
「欠食」とは、下記の3つの場合としています。(1)菓子、果物、乳製品、嗜好飲料などの食品のみを食べた場合(2)錠剤などによる栄養素の補給、栄養ドリンク剤のみの場合(3)食事をしなかった場合
厚生労働省平成28年「国民健康・栄養調査」より
野菜摂取量の平均値は約276.5gです。「健康日本21」の目標値である350gに達しているのはその内のわずか約30%です。
厚生労働省平成28年「国民健康・栄養調査」より
米の一人当たりの消費量は、昭和40年度では111.7kg/年であったのが、平成28年度では54.4kg/年となり、消費量は約半分まで減っています。
厚生労働省平成28年度「食料需給表(概算)」より
いい一日はいい「朝ごはん」から。
朝ごはんを食べて規則正しい生活リズムを身につけましょう。
健康な食生活の基本は、量と栄養素を過不足なく取ることです。
「いろんな野菜をたっぷりと」「3食をバランス(味付け・量・種類)よく」食べましょう。
米を主食に身近な食材を食べる「日本型食事」は、栄養的にも地産地消の観点からも優れています。
地元で採れた四季折々の自然の恵みを味わいましょう。
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