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UR都市機構による平成22年1月号もみじだより折り込み
斜面地の復元緑化について(PDF:285KB)
北大阪地域は、千里ニュータウンの建設や万国博覧会の開催を契機に、国立民族学博物館や大阪大学に代表されるような学術・文化・研究機能の集積が図られつつあります。
彩都(国際文化公園都市)は、このような特色ある機能の集積を活かし、国際交流、学術文化、研究開発という都市機能を組み込みます。さらに、自然と調和したアメニティ豊かな環境を創造し、「働く・住む・学ぶ・憩う」ことのできる複合機能都市をめざします。
彩都(国際文化公園都市)の建設にあたっては、大阪府・箕面市・茨木市・UR都市機構及び民間事業者が協力して推進しています。道路・公園などの基盤整備は、土地区画整理事業により整備しています。
平成19年3月に、大阪モノレール彩都線が彩都西駅まで延伸開業し 、西部地区がグランドオープンしました。平成25年1月末現在、西部地区の箕面市域には992世帯、2,622人が暮らしています。現在も宅地造成が進められ、エリアは順次拡大されています。
平成6年9月8日~平成31年3月31日(第5回事業計画変更:東部を除くUR都市機構による施行期間)
彩都全体区域
箕面市域 |
163.7ha |
---|---|
茨木市域 |
578.9ha |
合計 |
742.6ha |
|
居住人口 |
計画戸数 |
施設人口 |
---|---|---|---|
箕面市域 |
11,000人 |
3,600戸 |
4,800人 |
茨木市域 |
39,000人 |
13,100戸 |
17,900人 |
合計 |
50,000人 |
16,700戸 |
22,700人 |
施設人口:国際文化施設地区、施設導入地区、地区センターなどにおける従業者及び通学者の人口
周辺の豊かな自然環境の中、人と自然が調和した都市形成を基本に、ライフサイエンス分野の研究開発拠点をはじめとした国際的な学術研究・文化交流機能を導入。同時に国際化、高齢化、高度情報化など、時代の多様なニーズに対応した都市・住環境を整備します。
以下の7つの基本方針のもと、国際都市・大阪に時代を先導する新しい中核拠点づくりが進められています。
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