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更新日:2010年2月25日

都市計画審議会パブリックコメント結果

箕面市都市計画道路見直しの基本的指針(都市計画審議会素案)」に対するご意見を募集(パブリックコメント)しました

(ご意見の募集は終了いたしました)

市が都市計画道路の見直しを実施するに当たっての方針や基準を方向付ける「箕面市都市計画道路見直しの基本的指針 」を定めるため、市からの諮問をうけて、市都市計画審議会では都市計画審議会素案 (以下、「素案」といいます)についてご意見を募集しました。

いただいたご意見をもとに素案の再検討を行い、都市計画審議会案としてまとめており、この内容で市に対して答申していきます。

貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

(なお、パブリックコメント実施結果については、このホームページのほか、素案公表時の閲覧場所でもご覧いただけます。)

パブリックコメント実施結果(印刷用)はこちらです(PDF:132KB)

パブリックコメント実施結果

計画等の名称

箕面市都市計画道路見直しの基本的指針(都市計画審議会素案)

素案を公表した日

平成18年(2006年)2月1日(水曜日)から2月20日(月曜日)まで

提出された意見等の内容及びこれに対する都市計画審議会の考え方

見直し検討の手順について

意見等(要約)

都市計画審議会の考え方

9ページの「各STEPにおける検討の進め方」のうち、「Step2:見直し検討の対象となる路線の抽出」の2、地形・地物との不適合においては、歴史的文化遺産などがある場合は「評価対象路線」に抽出するとされています。道路計画において、こうした視点を持つことは、極めて重要なことと高く評価されます。さらに、この視点を発展させて、箕面市のまちづくりの重要課題である「景観面」についても含めていただければ、大変、望ましいことと考えます。

 

12ページの「(3)「路線の有する機能」の評価」のうち、「緑と良好な景観の形成」のような評価ポイントを掲げられていることは非常に適切だと考えます。ただ、この項に示されている「箕面市都市景観基本計画」は、平成3年に策定されたものであり、相当の年数が経過しています。この「基本計画」に基づくことは当然として、その後の箕面市における景観行政や世論の進展結果を適切に反映することが望まれます。

 

 

具体的には、次の点を考慮していただければ、幸いです。

  1. 計画道路が箕面市都市景観条例に基づく「山なみ景観保全地区」や「都市景観形成地区」の中を通過し又は近接している場合には、「評価対象路線」として抽出し、また、その評価に際しては、計画道路が整備された場合、それらの地区指定の趣旨に、マイナスの影響を与えることはないかを慎重に検討していただくことを望みます。
  2. 1.に関して、関係の審議会や組織の意見を聞き、さらに市民の意見を聞く機会を持っていただければ望ましいと思われます。
    (参考)以上が関係する可能性がある路線としては、「田村橋通り線」「国文都市4号線」があります。

「Step2:見直し検討の対象となる路線の抽出」に 景観の視点を盛り込むことにつきましては、2、地形・地物との不適合 を有するものの例示として、歴史的文化遺産(重要文化財、史跡等)などをあげておりますが、これらの評価視点に景観も重要な側面をになうと考えております。このことから、Step2には「景観面」の視点が含まれており、さらに「Step3:路線の有する機能」の評価項目にも「緑と良好な景観の形成」を加え、箕面市のまちづくりの重要課題である「景観面」に配慮しています。

ご意見のありました「箕面市都市景観基本計画」は、策定から相当年数が経過しておりますので、その後策定されました「箕面市都市計画マスタープラン」を基に、現在、市で進められています景観法に関する取り組みをふまえ、今後それらと連動を図るため、「箕面市都市計画マスタープランなど 」での位置づけをチェックする形に変更します。

また、「緑と良好な景観の形成」の評価に際し、景観に対してマイナスの影響がないか検討することにつきまして、今回の指針(素案)は都市計画道路としての「必要性」を評価する形で整理しており ます。実際に道路整備するにあたって考えられるマイナスの影響については 、その整備の段階で具体的な整備内容なども見定めながら議論すべき事柄としてここでは盛り込んでおりません。ただし、そうしたマイナス面については素案とりまとめの際に審議会内でも議論しており、指針とは別に(道路整備の段階などで配慮すべき事項としてまとめるなど)何らかの形で市に報告していきたいと考えています。

なお、市民説明会については、市で廃止候補路線を抽出後に開催される予定です。

 

見直しにおける基本的な考え方について

意見等(要約)

都市計画審議会の考え方

対象路線の評価の視点:「円滑な交通処理」について、混雑した幹線道路のバイパス的な役割を果たし、当該現道の交通量の低減を期待…とあるが、肥大化したモータリゼーションに対応して際限なく新しい道路を伸ばし、拡げ、そのことがまたさらにクルマ社会を後押しするという悪循環は、根本解決にならないばかりか、生活環境を悪化させるばかりである。違う視点から、例えば、公共交通や自転車等をさらに優遇した都市計画の視点を重視すべきではないだろうか。

今回の見直しの取り組みは、指針(素案)でも触れておりますとおり、少子高齢化などの進行に伴う市街地拡大の収束、自動車交通需要の減少傾向が予測されるなどの社会経済情勢の大きな変化を背景とするもので、車社会の膨張からの転換に向けたものでもあります。ただし、都市計画道路として、その「必要性」を評価、再検討する以上、「円滑な交通処理」に寄与するものであるかどうかという視点は不可欠であって、(本当に必要な道路は存続させるべきで、本当に必要かどうかをきちんと検証することが大切だと思います。)この視点を盛り込むことが車社会を後押しすることにはならないと考えています。

車社会から転換してどこに向かうのかについては、ご意見のとおり道路のみでなく交通体系全体を見据えて検討する必要があります。市で交通体系マスタープランを更新する際に考慮すべき事柄など、今回の見直し検討を進める中で議論してきたものについては、指針とは別に何らかの形で市に報告していきたいと考えています。

 

その他のご意見

意見等(要約)

都市計画審議会の考え方

(瀬川新稲線について)国道171号より北側は阪急箕面線を越えると車線のない生活道路のままですが、最近は交通量が大変多くなっています。車線がないにもかかわらず対向車が絶えずすれ違い、歩道は阿比太橋より北側でかろうじて(片側のみ)ありますが、歩道が狭いため自転車は車道を走り、朝夕は通学路として多くの生徒が車の中を歩行しています。この道路での人身事故を3件は目撃しており、先日は阿比太橋で死亡事故がありました。中央線と国道171号を結ぶ南北の道路があまりに少なく、またこの道が中央環状線へ直行しており、大変便利な道であることを考えるとこの道から車を排除したり規制をかける事は難しいと思います。財政再建や緊縮財政のおり、道路建設には慎重であるべきだと十分承知しておりますが、一刻も早くこの道路の完成をお願い致したく切望致します。

今回の指針(素案)では、路線の交通量などに関係して「バランスの良い道路配置」「円滑な交通処理」といった視点で評価するよう盛り込んでおり、これらを勘案しつつ、適切に路線の存続・廃止を判断できるように組み立てています。

桜井石橋線の整備については、「桜井駅前市街地再開発事業」が遅々として進まないため、まったく実施時期の目処が立っていないのが現状である。本市の中部及び東部地域で土地区画整理事業が着々と進み、「新しいまち」「美しい街路」が整然と整備されていくのに対し、駅前の再整備が遅れている桜井地区の住民・商業者からは厳しい苛立ちの声が聞こえる。また、桜井地区の諸課題を早期に解決するため、議会・行政に対する地域住民の期待は大きい。今回の都市計画道路の見直しにおける「対象路線の評価項目」について具体的に考察すると「上位計画等における路線の位置づけ」「バリアフリーで安全な移動環境の実現」「中心市街地活性化の展開支援」「円滑な交通処理」「防災空間の確保」など、中心市街地活性化基本計画の区域内にある4路線、すなわち「桜井石橋線」「田村橋通り線」「瀬川新稲線」「桜井豊中線」は本市都市計画道路として路線存続すべき必要性は極めて高いと結論づけるものである。

今回の指針(素案)に盛り込んだ「対象路線の評価の視点」により、それぞれ適切に評価のうえ路線の存続・廃止を判断できるように組み立てています。

素案の変更内容

P12、〔3〕「路線の有する機能の評価」、【緑と良好な景観の形成】中、

(変更前)箕面市都市景観基本計画で、景観の骨格要素となる路線(計画・構想)として位置付けられているか(もしくは、それを活かした路線整備が可能であるか)、などを調べる。

(変更後)箕面市都市計画マスタープラン等で、景観形成の軸となる道路として位置付けられているかどうかを調べる。

素案公表時の資料をみる 

よくあるご質問

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お問い合わせ

箕面市都市計画審議会事務局(箕面市まちづくり政策課)
電話番号:072-724-6810(直通)
ファクス番号:072-722-2466

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