箕面市 > 産業・まちづくり > 都市計画 > 市街化調整区域の土地利用のあり方を検討します > 市街化調整区域の土地利用のあり方検討業務のプロポーザル
更新日:2018年12月17日
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「市街化調整区域の土地利用のあり方検討業務」委託先事業者の選定結果について
6月4日に実施した指名型プロポーザルによる受託先事業者の選定結果は次のとおりです。
最優秀事業者 |
株式会社地域計画建築研究所大阪事務所 |
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2位 |
株式会社ジャス |
市は、この選定結果に基づき業務委託契約を行い、市街化調整区域の土地利用のあり方について調査・検討を進めます。
箕面市では 、今年度から2カ年の予定で市街化調整区域の土地利用のあり方についての検討を行います。
今般、コンパクトなまちづくりをめざし都市計画法などが改正、順次施行される中で、市街化調整区域に関する取り扱いも大きく変わっています。このため、市街化調整区域の現状と動向を調査したうえで、箕面市として市街化調整区域における整備開発保全の考え方を整理し、施策のあり方を、方針や基準としてまとめる必要があります。
この検討にあたっては、庁内関係課による検討チーム、各分野の学識経験者による都市計画審議会小委員会などを開催し、議論、調整を深め、案をとりまとめます。とりまとめた案については、説明会やパブリックコメントによりみなさんの意見を反映する考えです。
検討業務には、土地利用政策全般にわたる深い見識、都市計画に関する各種調査・分析に関する専門知識、技術、ノウハウが必要となるため、実績のある民間コンサルタント会社に業務を委託します。
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