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更新日:2019年5月29日

教育目標

教育目標(2019)

教育目標

民主的な社会の担い手として、確かな学力を身につける【学力】とともに、自主自律の精神に満ち、お互いの人権と個性を大切【仲間】にし、心豊かにたくましく生きる【生活】生徒の育成

重点目標

  1. 生徒一人ひとりの個性や能力を伸ばし、自ら学び、よりよく問題解決をはかろうとする意欲と自覚をもたせる教育をめざす。
    【学力】
  2. 学校生活において主体的な規律の創造に努め、自らの生きかたを考えることのできる生徒を育成する教育をめざす。
    【生活】
  3. 「ともに学び、ともに育つ」教育を基本とし、生徒一人ひとりの自己肯定感を高め、相互の理解と信頼のもとに互いの人権を尊重し、違いを認め合える集団を育成する教育をめざす。
    【仲間】
  4. 地域や家庭との連携を深め、地域に開かれた魅力ある学校づくりをめざす。
    【地域に開かれた学校】
  5. 校区のめざす子ども像「将来、社会の中で自立し、ともに生きる力を持つ子ども」を共有するとともに、保・幼・小・中の連携を図り、校区で一貫した教育をめざす。
    【校区一貫教育】

重点目標達成のための努力目標

  1. 学習指導
    学習の意義とねらいを明確(課題解決型学習)にし、学ぶ意欲の向上と、学び合いを高め合うことができる学習集団(班活動)の確立をめざすとともに、授業研究体制の充実をはかり、授業改善に努める。
  2. 生活指導
    生徒一人ひとりの多様な生活実態を見すえるとともに、お互いを尊重し、自主的で規律ある学級・学年集団の育成に努める。
  3. 仲間づくり
    互いを尊重し、認め合いながら自己実現できる班・学級・学年集団づくりの育成に努める。また、相手の人格等を尊重する言葉の使い方の指導を推進する。
  4. 健康・安全指導
    健康指導の充実と安全教育・防災教育の推進をはかり、健康・体力の保持増進に努める。
  5. 環境美化指導
    学校を自らの手でつくっていくために、学校環境の整備や校内美化に努める。