• ホーム
  • くらし
  • ビジネス
  • 観光
  • 市政

ここから本文です。

更新日:2017年10月1日

平成27年度第2回箕面市人権施策審議会議事録

日時:平成27年11月16日(月曜日)午後6時半から午後8時

場所:箕面市役所本館3階委員会室

出席者:山本会長、窪副会長、乃木委員、西條委員、松木委員、谷垣委員、池谷委員、

加藤委員、若松委員(計9名、欠席1名)

事務局:人権文化部:濵田部長、小西副部長、半沢副理事、

人権施策課:柴田課長、寺島グループ長、雫川、小口

傍聴者:2名

 

日程1.辞令交付(濵田部長より)

 

日程2.部長挨拶

 

日程3.委員及び事務局の自己紹介

 

日程4.平成27年度第2回箕面市人権施策審議会

 

議事:(凡例…◎会長、○委員、◇事務局、●決定事項)

 

案件1.会長・副会長について

 

●事務局一任、委員による推薦により、引き続き会長に山本委員、副会長に松本委員と窪委員に決定。(松本委員は当日欠席であったため後日事務局から確認、了解済み。)

 

案件2.子ども・子育て施策、人権教育に関する提言について

 

◎この審議会では、箕面市人権のまち推進基本方針の内容がきちんと運営されているかを点検・評価している。前任の委員の方々には、子育ての大切さについてご議論頂いた。皆さんにも引き継いで頂きたい。

◇資料説明…略

◎論点整理について補足をしたい。(資料2のマトリックス参照)

2.について:子どもが希望をもっていける社会になっていない。文科省が示す家庭教育手帳には「自分を大切にできないないならば子どもを大切にすることもできない」とある。親が大人として幸せにならないと子どもも幸せにならない。大人も含めて個人がどうしたら幸せになれるかを考える必要がある。また、子どもが課題を自分で解決することが大切である。

4.について:日本では「自己主張」に対する印象が少し悪いが、他者理解と共に重要である。また幼少期に大人から認められるということは子どもにとってとても大切である。

5.について:学校はどうしても批判の対象となり、学校での優れた教育実践が伝わっていない。箕面の学校では多くの取組みがなされているが、我々は学校での成果を学ぶべきである。

6.について:行政が子育てに関してどこまで学校や市民と連携してやっていけるかが重要である。

全体について:世代によって子育てへの関わり方は異なるため、課題の共有が必要である。

○日本では、親が「助けて」「しんどい」と言ってはいけないという考え方が定着しているが、まずは当事者が声を上げることから始まると思う。どうすればそれが出来るか、公募市民の方が意見を言いやすい場を作りたい。

○ここで話されている子育てに関する良い点や課題を、教育の中でどう咀嚼して伝えていくかを意識しており、特に人権教育についての発信が出来ればと考えている。

○母親として子どものいじめや差別がないか気がかりである。昨年度の人権フォーラムで様々な悩みをもつ当事者と出会ったことがとても良い経験であった。子どもが教育の中で自然と人権に関わることができれば、と思う。

○障害福祉に携わって30年になるが、「障害」という単語が主要施策から消えてきているように感じている。障害者だけにスポットを当てるつもりはないが、防災の話で、高齢者や子ども、介護などの話になると、「それどころじゃない」と言われることに距離感を感じる。災害時は障害者に限らずみんな大変な状況なのだから、とよく言われるが、例えば自閉症の人が避難所で集団生活を強いられることがどれだけストレスになるかを考えてもらいたい。マイノリティの方々が住みやすい街こそ、みんなが住みやすい街であると考えている。

○女性の人権について関心がある。朝日新聞にママトリエ(フリーマガジン)と作家の子育ての記事が掲載されていたが、子育てに関する父親の平等意識の低さを感じている。

○子育てが終わり、現役の子育て世代にアドバイス出来る立場になったが、介護に関わっているため、どうしたら両立させることができるかという自身の悩みがある。

○DVに対する行政の危機感の欠如を危惧している。未然に防ぐことは難しいが、とても重要である。

○私自身に子どもがおらず、地域の子どもともあまり関わりがない状況であるが、同じ箕面市民として無関係ではないので、関わっていける環境があればと思う。また、子育てをして一人前という考え方が定着しているが、親だけが子育ての当事者ではないと思う。

○子育てをしていた頃は、「助けて」とは言いたくない、という母親としてのがんばり、自己陶酔のようなものがあったように思う。しかし、いつでも「助けて」と言える環境があるというだけで、安心して子育てができるのではないか。また、アドバイスする立場として、「昔はこうだった」と言わないように気をつけたい。

○仕事で障害のある方と関わる事があるが、外見では分からない聴覚障害者などに対しての対応が難しいと感じることがあるので、まず理解することから始めて勉強していきたい。

◎突発性難聴を発症したとき、会議などがとてもストレスであったが、そのつらさを上手く他者に伝えられないというもどかしさがあった。周りの人がそのことを「理解する」ということはとても重要なことである。

○子育てをしていた頃に「助けて」と思ったことがないので、よく分からない。

◎日本では、SOSを言えないシングルマザーや母親のあり方、母親への周りの理解、母親が子育てをするのが当たり前であるという考え方など、多くの課題があるが、様々な立場から意見を持ち寄って視野を広げていきたいと思う。

○むしろ70年代の方が女性が働くという意識があって、今は「お嫁さんになりたい」などと退行してきている。ヘルパーや幼稚園・保育所の充実などのサポート面が日本では不十分である。

○学識経験者として海外の事例等を紹介し、その事例から何が出来るかをこの審議会で議論出来ればと考えている。

○「助けて」といえる環境が大切であるという話であるが、子育てに関して、どこに助けてと言えばいいか市のHPをみてすぐに分かるかどうかを、市民の視線で委員の方々に確認してほしい。そして、相談部局が集まって成果と課題をまとめてもらいたい。また、差別実態についての白書を作成し、人権相談に関する広報の充実をはかることで、相談しやすい環境が整うのではないか。

◎多くの意見が挙げられたが、個々の課題は実はどこかで繋がっている場合が多い。今後も充実した意見交換を行っていきたい。

 

案件3.その他

 

◇市のHPにおいて、議事録とともに委員のお名前と選出区分を記載させて頂きたい。

◇人権行政研究会において、今年度は「性的マイノリティ」と「障害者差別解消法」をテーマとして取り上げる予定である。後日、意見交換会の日程調整をさせていただく。

◇次回の審議会の日程について、後日事務局で日程調整をさせていただく。

以上

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:人権文化部人権施策課 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6720

ファックス番号:072-724-6010

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は分かりやすかったですか?

質問:このページの内容は参考になりましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?