箕面市 > 子育て・教育・文化 > 生涯学習 > 箕面市生涯学習推進基本計画 > 【参考資料】C.「生涯学習をめぐる動向について」
更新日:2021年11月5日
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1965年(昭和40) |
ユネスコ成人教育推進国際委員会ラングラン(P.Lengrand)が「生涯教育」を提唱 |
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1971年(昭和46) |
社会教育審議会答申「急激な社会構造の変化に対する社会教育のありかたについて」(4・6答申) 「激しく変化している」社会に対して「人びとはあらゆる機会を利用し、たえず学習する必要がある。」 |
1981年(昭和56) |
中央教育審議会答申「生涯教育について」 「これらの学習は…、必要に応じ、自己に適した手段・方法は、これを自ら選んで、生涯を通じて行うものである。この意味ではこれを生涯学習と呼ぶのがふさわしい」 |
1987年(昭和62) |
臨時教育審議会(内閣総理大臣の諮問に応じた)最終答申 生涯学習体系への移行を提唱。生涯学習の振興が文部省(当時)の枠を超えて他省庁も含めた国全体の政策課題になる。 |
一般的には次のような意味に使われている。
「人々が生涯のいつでも、自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価される」ような社会(平成4年生涯学習審議会答申)
(生涯学習の理念)
第3条国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現がはかられなければならない。
今後の生涯学習振興方策の基本的考えかた
1生涯学習を振興していくうえでの基本的考えかた
2今後重視すべき視点
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