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箕面市では、新基準(平成20年6月改正)による吹き付け材のアスベスト(石綿)調査を実施したところ、1箇所を除き、アスベストは検出されませんでした。
また、検出箇所においても、アスベストの飛散状況調査(空気濃度の測定)を実施し、安全であることが確認されました。
なお、子どもたちの安全と健康に万全を期すため、今年の夏休みに除去工事を実施する予定です。これにより、箕面市立の全学校施設から、吹き付け材のアスベストが完全になくなり、子どもたちの安全が確保されます。
箕面市立東小学校(箕面市粟生新家5-5-1)の昇降口
昭和46年(1971年)築、256平方メートル
アスベストの飛散がないことを確認するため、定期的に空気濃度の測定を実施
平成17年に調査(旧基準)を実施
→(含有率1%を超えたもの)2小学校、3中学校で除去工事を実施
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