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更新日:2010年12月28日

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(報道資料)子育て支援の新展開~保育所だけじゃない、子育ての選択肢を拡充します~

箕面市では、「子育てしやすさ日本一」をめざし、子育て支援策に力を注いでいます。

平成21年度に「待機児童ゼロプラン」を策定、平成23年度には新たに二つの民営保育所をオープンするなど待機児童対策を進めていますが、今般、保育所だけでは多様なニーズに応えきれないと判断し、平成23年度の予算編成にあたって子育て支援策を再編、「家庭での子育て支援」や「幼稚園への支援」を大幅に拡充することを決定しました。

現在でも府内トップの「私立幼稚園児保護者補助金」をさらに拡充し、2位の市町村の2倍近くまで引き上げたり、支援教育を行う私立幼稚園に対して充実したサポートを行うなど、思い切った予算を投入します。また、市の権限で私立幼稚園のクラス再編・定員増ができるよう、大阪府に対し許可権限の移譲を求めます。
一方で、保育所に集中しているニーズを分散することで、結果として、10年後にはトータルの財政支出を年間2、3億円程度圧縮できると試算しています。

1.これまでの子育て施策の取り組み

箕面市では、急増する保育所待機児童の解消をめざして、平成21年度に「待機児童ゼロプラン」を策定し、26年度までに330人の定員増を図ることとしています。現在、23年度に新規オープンする2園について工事中であり、24年度オープン予定の1園もすでに準備に着手しています。

2.多様化する保育ニーズと選択肢の拡大

一方で、増え続ける保育所ニーズの背景には、私立幼稚園の保育時間が足りない、孤立しがちな家庭での子育てが不安、など様々な理由から、保育所に入れたいがために、保育所の入所要件に合わせて保護者が働く場合もあります。保育ニーズが多様化する中で、受け皿の選択肢が保育所しかないことが保育所ニーズ急増の一因になっているのです。
そこで、多様化している保育ニーズを受け止めるため、平成23年度から、「家庭での子育て」と「私立幼稚園の保育」への支援を集中的に展開し、「保育所以外の選択肢」を充実・整備します。
また、市が私立幼稚園のクラス再編や定員増を柔軟に行い、市の子育て施策をトータルに進めることができるよう、私立幼稚園の認可権限の移譲を大阪府に求めます。

画像:急増する保育所ニーズと解決策

3.新展開する施策

(1)私立幼稚園をもっと充実

(1) 保護者の負担を軽く・長時間保育を支援

  施策1:子育て応援幼稚園保護者補助金を新設  (予算概算額:約60百万円)  【新規】

  • 現在、府内トップの私立幼稚園児保護者補助金をさらに拡大。対象を3歳児に拡張し、4・5歳児には上乗せします。
  • 拡大する補助金の支給対象は、長時間保育を行う私立幼稚園に通う園児の保護者で、これにより、私立幼稚園の長時間保育の実施を促します。

  施策2:長時間保育を行う私立幼稚園への補助金を拡大  (予算概算額:約21百万円)  【拡充】

  • 保育所並みの長時間保育を行う私立幼稚園に対して交付している補助金を拡大。これまで対象とならなかった園にも柔軟な要件で交付します。

 (2) 支援教育を充実

  施策3:支援教育を行う私立幼稚園に補助金を新設/市の専門スタッフを派遣  (予算概算額:約19百万円)  【新規】

(2)家庭での子育てをもっと応援

頼れる拠点を拡大

施策4:「出張子育てひろば」を開始  (予算概算額:約2百万円)  【新規】

  • 市内8カ所の子育て支援センター整備に向けて、子育て支援ボランティア育成と全14小学校区での「出張子育てひろば」を実施します。

施策5:一時保育施設を増設  (予算概算額:約20百万円)  【拡充】

  • 家庭での子育ての「ちょっと困ったとき」をサポート。平成23年度に新規オープンする保育所2園で一時保育を実施し、現在の3カ所から5カ所に増設します。

(3)子育てサポート情報の発信強化

施策6:子育てメールマガジンの発行ほか  (予算概算額:約1百万円)  【新規】

  • 子育て支援センターのスタッフが、メールマガジンを発行。子どもの年齢に合わせたきめ細やかな情報を提供します。
  • ほかにも、赤ちゃんの駅マップの配布や各種パンフレットなどで情報発信を強化します。

各施策についての詳細は、別添資料(PDF:3,751KB)を参照してください。 

4.収支試算

保育所と幼稚園では、児童一人あたりの税支出額が大きく異なります(下のグラフ)。
多様化している保育ニーズを保育所だけでなく幼稚園で受け止めることにより、トータルで市の財政支出を抑え(10年後には年間2、3億円を圧縮)、その分のお金で幅広い子育て施策を充実することができます。

画像:児童ひとり当たりの税支出額(グラフ)

画像:現行制度と新制度での市の財政支出の比較

 

(参考)現在、府内トップの私立幼稚園児保護者補助金をさらに拡大

 

現在、箕面市は、府内トップの私立幼稚園児保護者補助金を出しています。さらに、子育て応援幼稚園保護者補助金を上乗せ。3歳児にも拡大

私立幼稚園保育料の軽減策:園児一人あたり9万7千円から13万2千円に増額

 


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お問い合わせ

所属課室:子ども未来創造局子育て支援課 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6738

ファックス番号:072-721-9907

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